新光風台コープ委員会での「賢く使おう!ネットとスマホ」

コープ委員会の学習会は65才以上の女性が中心で、ごくたまに若い人も一人二人参加されるという状況が多かったため、今年度のコープ委員会用の「賢く使おう!ネットとスマホ」も高齢女性を対象に最近の内容を盛り込んで作りました。しかし、今回の新光風台の委員会は、ふたを開けるとあらびっくり!若い女性ばかりでした。これならPTA用の「賢く使おう!ネットとスマホ」にすれば良かったとお詫びすることになりました。アンケートは好評で、「佐川急便のフィッシング詐欺に私もあった」などご意見も頂きましたが、もっといい講座となったのに…。反省しきり、いつも最高のパフォーマンスと準備をしていますが、さらに事前打ち合わせをしっかりして講座に臨みたいと思いました。

伊丹市協働事業「もったいない!食べ物を大切に」食品ロス削減啓発講座

 2021年2月15日、生活協同組合コープ行基において、「もったいない!食べ物を大切に」の啓発講座を実施しました。これは、伊丹市内の食品ロスを削減するため、市と協働で取り組んでいる「ストップ!!食品ロスいたみ」の活動の一環として実施したものです。
緊急事態宣言が継続する中、コープ行基では感染予防対策が徹底されていました。また、当日は大雨という悪天候にもかかわらず参加者全員が定刻に集まり、このテーマに対する関心の高さをうかがわせました。
 食品ロスの現状や問題点を学んだあと、ワークショップ「もったいないをなくそう」を実施したところ、多くの意見、アイデアが出され、参加者みんなで意見を共有しあうことができました。

東大阪市の小学校で金銭教育講座「夢の実現」を行いました

 2021年2月24日、東大阪市の小学校で金銭教育講座「夢の実現」を行いました。この講座は、「お金を使うこと」がテーマで、紙芝居を使って進行します。紙芝居に登場する子ども達は、卒業旅行に行こうとしますが、お金が足りません。もっと身近なところで楽しもうとアイデアを出し合います。その結果、地元の商店街のイベントに参加して、お小遣いで欲しいものを手に入れ夢を実現します。そして、自分たちの使ったお金が商店街を盛り上げることにつながったことに気づきます。紙芝居を通じて、お金は、自分のためだけでなく、人のため、社会を良くするためにも使えることを学びます。
 紙芝居を見ながら受講生の子ども達にも、ワークシートを使って考えてもらいます。
ワークシートをなかなか書けない子もいますが、自分で考えることで、今まで考えることがなかったお金の使い方について考えるきっかけになったと思います。
子どもたちのアンケートを以下に紹介します。

  • 安さをじゅうしするんじゃなくて、その裏でがんばっている人のことを考えて商品をかおうと思った。小さいマークを見のがさずしっかり見つけていこうと思った
  • 夢の実現にはお金をいっぱいかけるだけではなく 少ないお金でかなえれることが知れてよかった
  • ノート1冊買うとまずしい人たちをたすけることができると初めて知ったのでできるだけそれをかいたいと思いました
  • 自分が大好きな町、大切な自然を守るためにしっかり勉強できてよかったです
  • 私も、安い物をつい買ってしまうから、多少高くても社会の役に立つようなFSC、グリーンマークがついている商品を買ってみようと思います。あと、地元で買い物してみようと思いました。(商店街とか)知らないマークも探してみたいです
  • 地域のためになることなどを知れて自分自身がこれから町にこうけんできるように協力して町おこしや困っている世界の人々の役に立ちたいです

伊丹市公募型協働事業で「消費生活サポーター」養成講座を実施しました

2021年1月14日と25日の両日、伊丹市の公募型協働事業「消費生活サポーター」養成講座を行いました。地域の人々をサポートする人材を養成するのがねらいです。両日とも午前は外部講師のセミナー、午後は内部講師の学習会、それぞれの後にワークショップを挟み、受講生の理解を深める工夫をしました。楽しく学んで頂けました。

「悪質業者に強くなる講座」の中で、強引にエステを契約させられるロールプレイを演じる受講生
初見とは思えない名演技!
スゴロクを通して悪質業者の手口を知り、対処法が良ければ前に進む。楽しく学んで啓発も体験。
コロナの時期、ワークショップも少人数で行いまいした。
ネット通販の注意点、「あっお得!」と思ってもすぐに「注文する!」をクリックしないで!
小さな文字もしっかり見てね!という講師の説明に受講生、メモを取りとり真剣です!
見守りについて考えるワーク。ちょっと怪しげなイラストを見て、どこが問題?
このイラストはなにが起きているか想像し「あなたならどうする?」を考えています。

伊丹市ホームページでもこの講座について紹介されています

播磨町の全小中学校で出前講座「しっかり学ぼう!ネットと契約」を実施しました

 2020年10月から12月にかけて、兵庫県加古郡播磨町で、すべての小学5年生、中学2年生・3年生に「しっかり学ぼう!ネットと契約」の授業を行ないました。
播磨町の担当の方と事前に打ち合わせを行い、学校の意向も加味し、授業内容について検討した上で実施となりました。
 小学校の授業では、契約の基本や、ネットのトラブル事例を通して、ネットを使うときの注意点を学びました。2コマまんがやロールプレイで事例紹介をし、最後に〇×クイズで復習しました。子ども達は熱心に授業に参加してくれました。こちらの質問には何人もの手があがり活発なやりとりができ、とても楽しい授業となりました。
 中学校の授業は、成年年齢引き下げを見すえ、未成年者契約の取消し、クーリング・オフを説明し、マルチ商法やネットトラブルについて、紙芝居やロールプレイ、〇×クイズなどを入れながら分かりやすく伝えました。アンケートにはしっかり契約の問題点を考えている具体的な質問が10件もあり、講師も回答するために確認勉強することができました。

小学校講座風景 質問には何人も手があがりました
小学校講座風景 ロールプレイ

播磨町ホームページでも「播磨町消費者教育推進事業」としてこの講座について紹介されています。

東大阪の小学校で「プレゼントの値段」コロナ対応で実施しました!

  広報紙「もっとネット」NO.16の出前講座件数ベストでも紹介したように、「プレゼントの値段」は2019年度出前講座人気講座NO.6で、昨年は18講座489名に実施しています。プレゼントの金額や使い方などを家計表やユニセフの募金などと比較しながら振り返るグループワークがメインとなる小学校で実施する講座で、コロナ禍では依頼が大幅に減少し、12月9日にやっと2講座目の実施となりました。
 依頼先の東大阪市立の小学校ではグループワークは実施していないとのことで、縦一列を1グループと見立てて、教室スタイルで実施することにしました。各自が書いたメモをまとめて発表するなど時間が予定よりかかることになりましたが、講師の方を向いて授業を受けることで集中力が高まり、まとめの「初心者マーク宣言」では発表する生徒も多く、またどれもプログラムのねらい通りの発言があり充実した授業となりました。下記に子ども達のアンケートの一部を紹介します。

  • 消費者について、よく分かりました。良い物を買うと、世の中がよくなるとしりました。  世の中が良くなるように、がんばりたいです。
  • 私は消費者での役割もあることを知りました。上手なお金の使い方を知れたし、お母さんたちが働いて、私たちの物を買ってくれていることが分かりました。
これは何の値段かな? 正解は、この小学校の1日の給食費です。
みんな積極的に手をあげて発表してくれました。

コープ山手で出前講座「準備はOK?安心老後」

 2020年12月14日、コープ山手のコープ委員会の学習会として出前講座「準備はOK?安心老後」を行いました。平均寿命は毎年少しずつ男女共に伸びを示しています。老後で自由に使える時間は、40年間働いた時間とほぼ同じです。この講座では、安心で自分らしく暮らすためのシナリオ作りを提案します。まず、老後はどんな生活をしたいかを書き出してもらいます。次にその理想の生活をする為に、今の自分を知ることが大事です。そこで、生活力と経済力チェックを行います。生活力の質問には、例えば「現在の我が家の生活費が、どれくらいかかっているかご存知ですか?」「これからの生活のために、準備や計画をしていることがありますか?」など、計画性や経済力・資産運用など10項目について質問をします。チェックしながら、今の自分を気づきます。安心して過ごす為に、老後の生活費について、知っていれば役立つ制度について説明いたします。
 アンケートには「今までボーっと生きてきたことを自覚し、今後これからのことをもっと計画的に見直してかんがえていかなければと思いました」「みなさん平穏な生活をされていますが、今後の生活の見直しをしたい」など生活を見直したいという感想が多くありました。

コープ西神で出前講座「グリーンコンシューマーになろう!」

 2020年11月20日、コープ西神のコープ委員の方を対象に出前講座「グリーンコンシューマーになろう!」を行いました。グリーンコンシューマーとは、環境のことを考えて買い物をする人のことです。そして、環境問題に取り組んでいる会社のものを買う人のことを言います。例えば、再生紙でできたものを買ったり、太陽光発電を使っているメーカーの商品を買ったりする人のことです。
 グリーンコンシューマーには10原則があります。クイズやスライドを見ながらそれぞれ1つずつ説明をしていきます。その時に商品を選ぶ目印になるマークを紹介します。そのあとの、ワークショップでは、写真や商品の袋を見ながら付いているマークを探します。10原則のどれに当てはまる商品かを見つけ出す作業を行います。また、今回はSDGSの紹介も行いました。17のテーマの内グリーンコンシューマーになって参加できるテーマは、「12:つくる責任つかう責任」「13:気候変動に具体的な対策」「14:海の豊かさを守ろう」「15:陸の豊かさを守ろう」です。コープ西神委員のみなさん方も商品の写真や袋に付いたマークを探しながら、普段あまり気に止めずにいたことに気づかれていました。
 アンケートからには、「環境を考えたマークを見ながら買い物など生活していきたい。企業の意識も変わってきているのを感じました。消費者の意識にも浸透していくことが大事と思いました。」「講座を聴講して、今後グリーンコンシューマー10原則を意識して行動し、環境を大切にしていく消費者になりたい。」などの感想が、ありました。
 普段のお買い物が環境問題対策に繋がっています。身体にも環境にも優しい商品を選ぶには、商品に付いているマークにも注目するのがいいと思います。

コープ鶴甲で出前講座「楽しい省エネ生活」

 2020年10月13日コープ鶴甲のコープ委員会の学習会として、出前講座「楽しい省エネ生活」を行いました。今回のコープ委員会は、乳幼児を連れたお母さん数名の姿があり驚きました。部屋の隅には託児所コーナーが設置され、子ども達は保育の方と静かに遊んでいました。講座中に泣きだしたり大きな声を出すことはなかったので、お母さんたちも集中して講座を受けていただくことができました。
 講座では、日本エネルギー事情をお伝えし、日々の生活で行っている何種類かの省エネ行動の中から、金銭的に省エネ度の一番高い取り組みを選択するワークショップをします。エコドライブの設問では金額を発表すると「へ~」「そんなに」などの反応が大きいものがありますが、今回の反応は普段の2~3倍でした。若い人達が大きく反応してくれたのです。
省エネ行動は、毎日続ける事が大事です。できることを少しずつ増やして地球温暖化の悪化が進まないように続けて欲しいと思います。

関学Moribito主催のイベント「Nature to Future」に参加

 2020年11月21日、関西学院大学経済学部栗田研究会Moribito主催のオンラインイベント「Nature to Future」に参加しました。Moribitoは、地域の「自然」に着目した地方創生プロジェクトで、三田市の皿池湿原や武庫川流域での環境保全活動をされています。(ホームページはこちらです)私たちは、環境都市宝塚推進市民会議で出会い、「Nature to Future」に参加することとなりました。「Nature to Future」は「若者への環境保全活動の普及」を目指す環境体験型イベントとして、元々は武庫川河川敷で開催される予定が、新型コロナの影響でオンライン開催となったものです。
  オンラインにふさわしいプログラムは何かを検討し、紙芝居なら画面の向こうの子どもたちにも楽しんでもらえるのではと「地球環境ハカイダスVSエコ太一家」を演じました。オンラインでするのは初めてで、見せ方や講師の立ち位置などを事前にZoomを用いて会のメンバーと練習を重ね本番に臨みました。当日はお子さんの参加が少なく残念でしたが、画面の向こうの子どもたちとのやり取りも少しできて、よい経験になりました。
 私たちも初めてことで分からないことだらけでしたが、Moribitoの学生の方々もオンラインでのイベント開催は初めてとのことで準備や当日の進行をとても一生懸命されており、その姿は爽やかで気持ち良かったです。

紙芝居「地球環境ハカイダス VS  エコ太一家」
紙芝居を振り返りながら、環境問題を考えました
C・キッズの後には学生の皆さんの〇✕クイズがありました