2021年2月15日、生活協同組合コープ行基において、「もったいない!食べ物を大切に」の啓発講座を実施しました。これは、伊丹市内の食品ロスを削減するため、市と協働で取り組んでいる「ストップ!!食品ロスいたみ」の活動の一環として実施したものです。
緊急事態宣言が継続する中、コープ行基では感染予防対策が徹底されていました。また、当日は大雨という悪天候にもかかわらず参加者全員が定刻に集まり、このテーマに対する関心の高さをうかがわせました。
食品ロスの現状や問題点を学んだあと、ワークショップ「もったいないをなくそう」を実施したところ、多くの意見、アイデアが出され、参加者みんなで意見を共有しあうことができました。