2019年11月23日 いたみ消費者のつどいINことば蔵

今年もいたみ消費者のつどいに参加しました。

昨年に引き続き食育をテーマにダンボール迷路の中に3種類のクイズを用意しました。参加できるのは130センチ以下の子どもたち。

 子どもたちはクイズの場所を探しながら迷路を進んで、クイズに挑戦。難しいクイズは迷路の外側を一緒に進んでいる保護者に答えてもらってスタンプをゲット。3つのスタンプが押せたらゴールを目指してまっしぐら。ゴールを出たら消費生活センターが用意した景品2つをもらってご満悦。開始前に四つ這いになって迷路を体験させてもらいましたが、大人でもなかなか楽しくて何度も挑戦していた子どもの気持ちがよく分かりました。

食べ物は子どもたちにとって身近にあるものなので、クイズを通じて「食べ物は命をいただいている」「食べ物を捨てるのはもったいない」のメッセージが伝わったのではと思っています。 (A.T)

迷路の入り口です。
「どうして捨てられちゃったの?ハンガークイズ」
写真の商品が捨てられた理由を考えます。
答えはTシャツの紐を引っ張ると出てきます。
「もったいない!おみくじ」
おみくじを開いて番号を確認。
食べ物を大切にしたか、粗末にしたか出た番号で決まります。
さて、結果は。。。