瓦木公民館・「もったいない!食べ物を大切に」講座

3月27日(金)午後、西宮市瓦木公民館にて「もったいない!食べ物を大切に」講座を開催しました。春休み中の新1年生~新6年生の小学生10名が元気に参加してくれました。 このプログラムは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物を譲り受け、福祉施設に届けているフードバンク関西と連携し、開発されたものです。「ルーツを探そう!あなたはだ~れ?」では、カードゲームを通して、動物たちの大切な命をいただいていることを伝えます。「ゴミ袋シアター」では、捨てられてしまった食べ物のキャラクターが登場し、食べ物をムダにしない工夫について考えます。 そのあと、捨てられてしまう食品の写真を見て、その理由を考えます。もったいないダンスを踊ったり、フードバンク関西が譲り受けたおいしい肉まんとジュースを試食したり、おみやげのくるりんぱの工作を楽しんだりと、「もったいない」について学んだ2時間でした。(J.N)

ごみ袋シアター

くるりんぱのおみやげづくり

ジュースの試飲

コープ自然派西宮センターお披露目フェスに参加

3月29日(日)、近畿ろうきん様のご協力を得て、コープ自然派生協フェスタに参加。ワークショップ「3つのお皿の釣り堀ゲーム」 やパネルシアター「ぼくはカイタロー」をはじめ、ゲームコーナーではすごろくや旬合わせカードゲーム、おみやげコーナーでは工作や迷路遊びを行いました。

雨天であったにもかかわらず、多くの親子連れが参加し、複数のゲームやお土産づくりを楽しんでいました。中でも釣り堀ゲームの体験や、パタパタと形や絵が変わっていくおみやげ「省エネくるりんぱ」の工作は、子どもたちも興味津々で楽しんでいました。(Y.M)

ミニ講座「3つのお皿の釣り堀ゲーム」とパネルシアター「ぼくはカイタロー」

すごろくゲームやおみやげづくり

とよなか支援・パワーアップ朝ごはん

3月7日(土)、豊中市ローズコミュニティーにて支援向け食育講座『パワーアップ朝ごはん』を開催しました。参加者は、20代~50代の男女23名。当日はあいにくの雨にも関わらず、ほぼ全員が参加してくれました。自分が選んだ朝食メニューの栄養を見るレーダーチャートでは、バランスのとれたメニューを選んだ人が多く、朝ごはんをしっかりとっている人がほとんどでした。またサブプログラムとして行った『旬をさがそう』では、旬あてクイズや旬あわせゲームを楽しみながら、旬や地産池消についてしっかり学んでいただきました。質疑応答でも熱心な質問をたくさんいただき、食事に対するこだわりや関心の高さをうかがうことができました。(J.N)

近江八幡市消費者教育サポーター養成講座

2015年1月28日、ときおり雪の舞う近江八幡市で、消費者教育サポータ―養成講座を行いました。子ども向け消費者教育の取り組みに意欲的な受講生12人を前に、食育・環境・金銭の学童向けプログラムを、パワーポイントと実演で紹介しました。紙芝居、パネルシアター、カードゲーム、おみやげ教材づくりなど、みなさん童心に返って、大いに楽しんでいただきました。この養成講座での学びを、受講生の皆さんの今後の活動に生かしていただけたら、と願っています。(J.N)

伊丹親子講座 「Let’sトライ商売!本日開店たこやき屋さん」

2015年2月14日、伊丹市中央公民館の依頼で、親子で学ぶ金銭講座「Let’sトライ商売!本日開店たこやき屋さん」を開催しました。参加者は、幼稚園児から小学5年生までの子ども10名と、保護者5名。親チーム2組と、子どもチーム3組、計5組の対抗戦でたこ焼き屋さんゲームを行いました。たこ焼きダンスは、大人も子どもも楽しそうに歌って踊ってくれました。またゲームの中で様々なトラブルが発生した時は、チームで真剣に話し合って解決策を考えておられました。子どもチームがバイト君をあっさりクビにして機械を導入する様に、大人チームは驚きと複雑な思いがあったようでした。そんな大人チームは、バイト君にボーナスを付けるを選んでおられました。そして最後には、商売は工夫と努力が必要であることなどをしっかりと学んでくれました。サブプログラムとして行った、金銭○×クイズ、お金のマッチングゲーム、変身マジック折り紙はどれも好評で、お金について楽しみながら学べた盛りだくさんの1時間半でした。(J.N)

みんなでたこ焼きダンス♪

お金のマッチングゲーム

平成26年度地方消費者グループ・フォーラムin 滋賀に参加!

2015年2月4日。地方消費者グループ・フォーラムin 滋賀においてCキッズは、壁新聞交流会、壁新聞リレー紹介、分科会のすべてで参加、発表しました。       壁新聞では、特別支援プログラム「楽しいやりくり」を紹介し、丁寧な説明の中にも、実際に講座で使用する模擬紙幣を見せたり楽しい部分もあり、参加者も説明に聞き入っていました。分科会では、「乳幼児の保護者向けの安全講座」の開発と実践を報告しました。スライドを使った説明はわかりやすく、この講座やグッズの今後の展開が期待されていることを実感しました。今年度は司会もCキッズが担当!とっても素敵でした。他団体の交流も楽しくて、大満足な一日でした。(S.Y)

発表のようす

壁新聞コーナー

そうだ!野菜をたべよう大作戦 三田市

2月15日、三田市キッピーモールでの野菜摂取PR作戦「そうだ!野菜をたべよう大作戦」に参加。「赤・黄・緑の3つのお皿からバランスよく食べようね」と釣り堀とからくりおり絵をしました。平日の午後でしたが、集まったママと幼い子どもたちや幼稚園の子どもたちで大盛況。釣り堀で次々に野菜やお魚、パンやお肉を釣って得意げ。「どのお皿かな」と講師の問いに、初めは戸惑っていた子どもも「野菜だから緑」など楽しそうでした。からくりおり絵は幼い子には難しそうでしたがママに手伝ってもらて出来上がったら、折って叩いて、広げるとお皿の色が変わっていると不思議そうでした。おり絵は大人の方もおもしろそうと参加、折るたびに変わるお皿の色にしきりと感心していました。予定の2時間があっという間に過ぎました。(T.N)

西宮市消費生活展に参加!!

2014年11月8日(土)・9日(日)、西宮市消費生活センターで「消費生活展」が開催されました。 C・キッズは8日(土)のワークショップ「カードゲームで遊ぼう!」で、「旬あわせゲーム」「お金のマッチングゲーム」「省エネカードdeババ抜き」の3種類のカードゲームを用意しました。ゲームは何種類やってもよいことにしたので、ほとんどの方が2~3種類のゲームを楽しんでくださいました。一番人気は「旬あわせ」。大人の方にも難しいものがあり「最近は1年中あるから・・・」という声が多数きかれました。カードゲームは、子ども連れの方だけでなく、年配の方にも大好評でした。また「兵庫県生産高日本一クイズ」も人気で、たくさんの方に興味をもっていただきました。(Y.Y)

第36回兵庫県民農林漁業祭 東播磨消費生活センターと連携

今年は、ひょうご消費者ネットの委託事業として参加しました。東播磨消費生活センターとの共有ブースにて10月18日と19日の2日間にわたり、おやつすごろくを実施しました。

さわやかな秋晴れの下、両日で約250名の親子に楽しんでもらうことができました。すごろくを楽しみながら、体に良いおやつやちょっと気を付けたいおやつについて学びます。「体に良いおやつだと、どんどん進むことができるけど、 よくないおやつだと滑り落ちてしまったりすることもありますよ~。」子どもたちのサイコロを振る手に力が入り、多くの歓声に沸いた一日でした。(Y.M)

「おやつだほーい!」のかけ声とともにサイコロをふります

すごろくのコマをすすめまーす

子どもたちの様子を見守る保護者の方々

2014夏休み宝塚育成会 食育「元気モリモリ朝ごはん」

育成会 食育プログラム「元気モリモリ朝ごはん」では,元気な1日を送るためには 朝ごはんが大切だということをテーマにしています。「元気君とよわよわ君の紙芝居」では、子どもたちは対照的な2人のお話に目を輝かせます。そして朝ごはんの大切さを知ります。「朝ごはんのメニュー選びゲーム」は ランチョンマットの上にメニューカードを並べ朝ごはんのメニューを自分で考えます。それから食べ物の役割を3つのお皿で学び、各自自分の選んだメニューに黄、赤、緑3色のシールを貼ります。3色そろって、元気の出るメニューになったかを確認し、楽しみながら朝ごはんの大切さを学びました。(T.I)