11月25日、昨年と同じ伊丹市の図書館ことば蔵で「消費者のつどい」が開催され、参加しました。C・キッズは今年も段ボール迷路を遊びながら、環境クイズに挑戦するコーナーを担当しました。段ボール迷路は昨年大変好評でしたが、今年は子どもたちが作ったブックカバーを利用した色鮮やかな魚や昆虫、果物のオブジェを迷路内に多数飾りつけ、とても楽しい迷路にバージョンアップさせました。昨年課題だったクイズへの対応は、今年度はメンバーが子どもたちに直接出題し、子どもの年齢に合わせた解説をすることで、より理解が深まったと思います。迷路出口には家庭から出てくるゴミのパッケージを用意し、子どもたちは容器についているリサイクルマークに基づいてごみを分別するゲームに挑戦しました。どの子どもも2個、3個と分別を楽しんでいました。参加者は喜んで、何度も迷路を通りクイズに挑戦するため、自分でクイズの解説ができる子どもも出てきて、家庭でのエコな生活が実践できるものと期待できます。(K.O)
ハンガークイズ
分別体験
迷路オブジェ