研究発表・著書
日本消費者教育学会研究発表
2018年 | 公教育での消費者教育を求めて!20年の軌跡 ポスター発表 対象者に合わせた食品表示プログラムの提案 |
2017年 | (1)食品ロスを減らすために ~フードバンク関西と連携した教育プログラムの開発と実施~ (2)消費者庁先駆的プログラムに採用された行政とNPO連携による特別支援学校の消費者教育ニーズ調査と教材開発 |
2015年 | 乳幼児を持つ保護者向け安全講座の開発と実践 |
2014年 | 行政とNPOの連携による特別支援学校向け講座の開発と実践 |
2013年 | 「消費者市民社会」構築のための教材3部作 |
2012年 | 「消費者市民社会」構築のための教材提供「ユニフォーム代を稼ごう」 |
2011年 | 「お金を得ることをテーマとした子ども金銭教育」 「高校における継続的消費者教育の実践例」 「高齢者対象悪質業者の手口と対処法を学ぶ」 |
2010年 | ポスターセッション「実践力につながる環境教育と環境教材の課題」 |
2009年 | 「中学生以下の子どもを持つ保護者を対象とした3Rに関する意識調査」 「企業と消費者の価値観のミスマッチ-地産地消を阻むもの-」 「食育の教育的手法-地産地消を阻むもの-」 |
2008年 | カードに関する消費者教育プログラム「使って選んでmyカード」 ―開発と実践の考察― 低学年児童を対象とした食育教育「どんなおやつたべてるの?」 ―プログラムの開発と実践の考察― |
2007年 | 低学年児童を対象とした金銭教育「おつかいじょうずにできるかな?」 ―プログラムの開発と実践の考察― |
2006年 | 行動する消費者教育プログラムの開発、研究 ―消費者団体訴訟制度を活かせる消費者教育を考える― |
2005年 | 若者に対するIT関連消費者教育プログラムの開発、研究 ―消費者トラブル・消費者モラルに対する消費者啓発を考える― |
2004年 | 小学生の金銭教育プログラムの開発と実施、考察の結果 ―プレゼントの値段を通して限られた予算と価値ある支出を考える― |
2003年 | 高校生の食教育プログラムの開発と実施、考察の結果 ―コンビニ食を通して高校生の食生活を見直す― |
著書等
「初等家庭科教育 ―新しい家庭科の授業をつくる― 」(ミネルヴァ書房)2011年4月発行
第3章「小学校家庭科の授業づくり」第7節「『身近な消費生活と環境』の学習」の中で「プレゼントの値段」と「近くのものからいただきま~す!」を授業例として執筆
「月刊生活と環境」2010年10月号
「グリーンコンシューマーを育成する消費者教育の課題」 大森節子
「消費者教育」第30冊 (日本消費者教育学会) 2010年9月発行
45頁 消費者と企業の価値観の違い -地産地消をめざして- 小山手のり子・赤松純子・大森節子・小川桂子・何慧貞
「食生活」株式会社カザン 2008年6月号 2008年6月号 Vol.102投稿
24~28頁 仮想コンビニで食育を ―「選ぶ力」に特化した実践プログラム―
「消費者教育研究NICEニュースレター」(消費者教育支援センター)
no.119 2007年12+1月号 C・キッズ・ネットワーク活動紹介投稿
「あおぞら」第30号 2007年10月発行
兵庫県大気環境保全連絡協議会 兵庫県健康生活部環境管理局大気課内 「楽しく!わかりやすく!すべての人に環境教育を」 秦 智子
「家庭科教育」家政教育社 2004年5月-8月投稿
コンビニ食ってどんな食? ―楽しく分かりやすい、参加型ワークショップ形式の教育プログラム開発―
78巻5号 31-34頁 (1)ワークブックの概要
78巻6号 64-67頁 (2)小学校版
78巻7号 61-64頁 (3)高等学校版
78巻8号 53-56頁 (4)高齢者版