2012夏休み宝塚市育成会 環境講座「カイタローくんとエコちゃんの夏休み」

カイタローくんの絵日記を見ながら、環境に良いのはどれかをクイズ形式で選んでいきます。

他のお友達が何を選ぶのか気にはなるものの、どの子も自分の意見をちゃんと発表してくれました。

今年は巨大イグアナと記念撮影をされた育成会もあり、人気の高さが伺えました。また、ペットを飼うには責任が伴うことも併せて学んでもらいました。(A・T)

巨大イグアナ、イグーの登場です!

環境に良いのはどれだろう?

ひょうご親子塾「旬をさがそう!」(コープ大庄)

2012年7月27日(金)尼崎市にあるコープ大庄で、ひょうご親子塾の講座「旬をさがそう!」を実施しました。(参加されたのは、子ども9人とその保護者の方々)

この講座では、クイズやカードゲームを楽しみながら、旬や地産地消について学びます。可能であれば、実際にお店で旬のものを探す「旬調査隊」も行います。

会場は店舗の集会室で、虹っこクラブというお店のイベントでもありました。店長さんが調査隊に付き添い、店内の案内・説明をしてくださいました。

店頭に植えられたゴーヤの収穫もあり、子供たちにとっては、夏休みの楽しい思い出になったことでしょう。

▼お店探検のようす

ひょうご親子塾「旬をさがそう!」(コープ活動サポートセンター姫路)

2012年7月31日(火)。コープ活動サポートセンター姫路で、ひょうご親子塾「旬をさがそう!」を行いました。参加者は、年長児から小学4年生までの15人です。色々な種類の野菜・果物・魚の旬を当てるクイズや、兵庫県で生産高が日本一の特産物を当てるクイズで、旬や地産地消の食べ物を覚えました。その後、つりぼりでつった食べ物カードを、黄色と赤と緑の3つのお皿に分けて貼るつりぼりゲームを行いました。最後に数人のグループに分かれて、旬合わせカードゲームを楽しみました。夏休み、子どもたちは盛りだくさんのクイズやゲームを通して、旬や地産地消について学んだ一日を過ごしました。

▼クイズやゲームで学ぶようす

消費者支援功労者表彰(内閣府特命担当大臣表彰)

消費者庁よりのご推挙で、5月28日総理官邸にて、平成24年度消費者支援功労者表彰(内閣府特命担当大臣表彰)を松原大臣より頂戴しました。ついに私たちの活動も中央からも評価されたことになります。「すべての子どもたちに公教育の中で消費者教育を!」という思いからスタートした活動も15年目となりました。これまでに関わった多くのメンバーや支援して下さった人々の熱い思いの積み重ねが大きな成果となりました。皆様が少しずつ忙しい生活の中、当会の活動のために割いた時間が集まり15年もの間、発展的に活動を継続できました。心より感謝致します。今後はこの賞に恥じぬように、これまで応援して下さった皆様の支援を裏切らない様に、これまで以上に誠実な活動を継続したいと思っています。今後ともご指導よろしくお願いします。(理事長 大森節子)

松原大臣より表彰状授与

記念品

施設見学会「神戸税関」

2012年5月21日午後。NPO法人ひょうご消費者ネット、消アドネットワーク、NPO法人C・キッズ・ネットワークの3団体によるコラボ企画:施設見学会が開催され、神戸税関を訪れました。参加者は10余名。税関職員の方に案内していただきながら、税関の仕事について学ぶことができました。最初にビデオによる税関の仕事と税関の歴史などについての説明があり、そのあと、広報展示室を見学。展示室では、ブランド品のホンモノとコピー商品の見分け方、ワシントン条約の該当品はどんなものか、麻薬などの密輸の手口などをとてもわかりやすく紹介しており、実際に手に触れてみたりしながら楽しく学ぶことができました。また、税関は落ち着きある建物で、屋上からは神戸港や、神戸の街を一望できました。(Y.M)

税関の歴史について

広報展示室

中庭

「悪質業者にまけんぞう!スゴロク」

2012年5月18日(金)13:30~15:00伊丹市神津福祉センターにてことぶき大学60名 「悪質業者にまけんぞう!スゴロク」を実施。

好評の高齢者対象の契約講座「悪質業者にまけんぞう!スゴロク」ですが、これまでは30人程度の受講生で講座を開催してきました。今回、ことぶき大学で60名の高齢者を対象に行うことになりました。そこで新たな試みとして「紙芝居」や「○×クイズ」をパワーポイントで実施しました。○×クイズはチーム対抗戦。全チーム正解、全チーム間違いなどもあり、とても盛り上がりました。(S.O)

PPT紙芝居

ロールプレイ

すごろく

「3つのお皿から食べよう」

2012年3月23日(金)西宮市瓦木公民館で、食育講座「3つのお皿から食べよう」を行いました。この講座では、元気君とよわよわ君の紙しばいや、つりぼりで釣った食べ物カードを黄色と赤と緑の3つのお皿に分けて貼るゲームを通して、食べ物の働きや健康な食生活を学びます。

また、○×クイズで学んだことを復習し、最後におみやげの3つのお皿折り絵を作りました。あいにくの雨模様にもかかわらず、終業式を終えた小学校1年生~4年生の15人の児童が参加し、活動推進員の方たちにも講座をサポートしていただき、和気あいあいとした楽しい講座になりました。(J.N) 

2012ひょうご消費生活まつりに参加

2012年3月16日(金)ひょうご消費生活まつりに参加しました。イベントでは、県内各地域での消費者啓発の取り組みの発表をはじめ、生活「消」百科と称した会場参加型クイズショーや寸劇など盛りだくさんのプログラムが用意されていました。Cキッズは、展示および体験コーナーで会オリジナル教材の実演やPRを行い、教材を実際に手に取って体験してもらったり、出前講座の内容や教材の楽しみ方に関する様々な質問が飛び交うなど多くの方々と交流することができました。(Y.M)

■教材について話が弾みます

■体験コーナー

■マッチングゲームを体験!

地方消費者グループ・フォーラムに参加

2012年2月7日(火)「地方消費者グループ・フォーラム」に参加しました。主催は、近畿ブロック実行委員会と消費者庁 です。企画のテーマは、<連携を強めて消費者問題の解決へ>。壁新聞交流会には、19の団体が参加して、活発な活動紹介や交流ができました。ひょうご消費者ネットやKC’sも参加していました。 元気で饒舌な福嶋消費者庁長官の挨拶で始まり、各団体の活動報告の後は、3つの分科会に分かれました。第1分科会は「消費者行政をすすめる連携」、第2は「高齢者の見守りをすすめる連携」、第3は「消費者教育をすすめる連携」。第2では、岡部が見守る中、橋本が「まけんぞうすごろく」の実績活動について発言し、第3では、見事な司会で、大森が盛り上げ、酒井が9年間の北高授業の報告をPPTで行いました。(F・S)  

第3分科会 司会大森

壁新聞「悪質業者にまけんぞう!すごろく」の紹介

「Let’sトライ商売!本日開店たこやき屋さん」

2012年1月29日(日曜) 13時30分~15時東播磨県民局で「Let’sトライ商売!本日開店たこやき屋さん」講座と「マッチングゲーム」を行いました。 この講座は、子どもたちがたこやき屋さんになって、お金を稼ぐゲームをしながら、「お金は働いて稼ぐもの」「約束は守る」「商売には工夫と努力が必要」などを学びます。また、お金の金種を合わせることで、お金の計算に慣れるカードゲームを楽しみました。

当初、20名募集の親子金銭講座でしたが、応募が殺到し急遽30組に増やしてもキャンセル待ちになりました。真っ赤な看板は、消費生活センターの職員さんの手作りです。元気に楽しんで参加してくれた子どもたちと、熱心に開催準備して歓迎してくれた主催者に感動をもらった講座でした。 (F・S)

たこ焼き屋さん始まり始まり~

お仕事ダンス♪

優勝した人は?