コロナ感染拡大の影響を受け一時は開催中止や延期という話も出ましたが、3月18日の当日は31名の児童参加のもと無事開催できました。はじめに「地球環境ハカイダスvsエコ太一家」の紙芝居と写真を見て、地球環境悪化の現状と省エネの必要性を学んでから、楽しくすごろくをして自分たちでもできる省エネを考えてもらいました。子どもたちはみんなとても楽しそうに参加してくれ、講師の私たちもとても楽しく講座ができました。
アンケートの自由記述欄には「地球が、やばくなっていることをしっかりしれました」「はじめて、人間がいろいろしぜんをつぶしていると、知りました」「ぼくができることはゴミをへらす」「人がいない時に電きをけす」「つかえるのは、すてずにして、ゴミをへらそうと思いました」などの感想が書かれており、しっかり学んでくれたことが伝わってきました。